当たり前だけど、物事を進める時はトライ&エラー!あきらめたらそこで試合終了だよ!
日に日にタイトルが長くなる。
ラノベの気持ちがわかってきました(笑)
有象無象の中に沈まないためには「こういう内容のブログですよ!」というのを明確にしないといけないんですね。
単純に
「ウォーキングの話」じゃなくて、
「ウォーキングで健康に!歩き方のコツ、歩く意味を考えましょう!」の方がどんな内容かわかりやすいですもんね。
ラノベのタイトルも、結局は中身が似たり寄ったりになるでしょうから、その中でも「妹」とか「ツンデレ」とかつけることで目を引くようにしていたのでしょうね。
今更ですが「涼宮ハルヒの憂鬱」とか言われても内容絶対にわかりませんし。
今風になると「俺次第で世界がなくなる!?神の力を持つ自覚なきクラスメイトの美少女から世界を守れるか?」みなたいになるんでしょうね。
・・・なんか書いてて恥ずかしくなってきたので、するっと進みましょう(笑)
今回はトライ&エラーの話です。
物事を成功に導くのに最も重要なのは、繰り返し物事を実施し、失敗を見つめなおし、修正することです。
日本語に訳すと試行錯誤ですね。
これを面倒くさがる方は非常に多いですが、要領よくなるためには、これが最重要と言えます。
物事を効率よく進めるには、その物事の無駄を見つける必要があります。
以前書いたブログで、仕事での効率化の話をしました。
勿論、仕事などの場合には、上のブログのように、様々な理由があり、効率化できない部分もあります。
しかし、それもトライ&エラー、試行錯誤しないと効率化していない理由は見つかりません。
・・・トライ&エラーって面倒なので、試行錯誤に戻しますね(笑)
私の「トライ&エラーを使う」というのも一種の試行錯誤なのです。
私はブログを書きながら色々なことを考えています。
そのせいでブログの本筋がずれるのですが・・・。
トライ&エラー、と書きながら「アレ!これ、わざわざ英語で書く必要なくね?そもそも、試行錯誤の方が意味としては分かりやすくね?」となって、今、試行錯誤に戻したわけです。
と、同時に「英語を使う人間ていうのは、インテリぶって相手をけむに巻こうとする風潮が強い」というイメージがあるので、自己嫌悪から変更しました。
インテリ、ってのも本当は使わないべきなんでしょうね(笑)
でも、「頭悪いやつが自分を頭良く見せようとするために、人によってわからない英語を混ぜることで、自分を上位に見せようとする」とは言えませんから。
そのことを、私は「インテリぶる」と言っているだけです。
勿論、本物のインテリは相手が理解しやすいようにかみ砕いて、曖昧な言葉は使わないようにすると思います。
だって、普通に考えて、人と会話しているのに、相手にわからない言葉を選択するってそもそも会話術としておかしいですよね。
勿論、人をだまそうとしているのであれば、仕方ないですが。
それか、語彙力がなければ、英語でごまかす、ということもあるんでしょうけどね。
日本語の優れているところは、表現が重厚で、多彩にあるので、自分の伝えたい真意を伝えやすいところにあると思います。
日本語ほど語彙の多い言葉はあまりない、と聞いたこともあります。
だからこそ、インテリぶっているバカは英語を好んで使うんでしょうね。
だって、英語は単語ですごく様々な意味を持つので、相手の解釈に投げる、ということもできるわけですから。
そして、そもそも、意味を知らなければ、相手をけむに巻けますからね。
やすっちい。
なので、面倒くさがって、英語を使いだしたらもう終わりです。
使ってしまった方が楽な部分は多いのですが、自分の真意は通じない可能性まで出てきます。
言葉も行動も試行錯誤。
しっかりといろんなパターンをしてみるからこそ、本当に良いものが出てくるのです。
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