効率厨的、時間の作り方!まずは口癖から治しましょう!
「時間がないからさ」
学生の時、よくこれを言うやつがいました。
案の定、要領悪くてそのままどっかに行ってしまいましたが・・・。
時間がない、というのは言い訳です。
上記の場合には、遊びの誘いや、何か趣味に対して言ってるやつでした。
・・・遊びに誘って断られているのは、私が嫌われていただけかも(笑)
学生時代は「時間がない」で許されます。
でも、基本的に社会人になってからは、時間がない、なんていうのはただの言い訳、無能の証明でしかないのです。
実際、有能な人と話して、忙しいとは言っているものの、時間がない、という人は居ません。
勿論、忙しい、というのを時間がない、と同じ意味に言ってる人間はアウトですが、基本的には無能しか言いませんね。
前の社長がそうだったなぁ・・・のくせ、良くさぼってましたけどね(笑)
自分自身に対して、時間がない、という言い訳を始めたら、それはアウトです。
まずはその言い訳をしないようにマインドを変えるしかありません。
勿論、さぼっていたいのであれば、別にそのまま忙しいと言っていて良いですけどね。
問題は、時間がない、という言い訳を続けていたら、本当に必要な時にも時間が掛けなくなることです。
私は、学生時代常に「暇だ」が口癖でした。
勿論、しないといけないことは沢山あったんですけどね(笑)
ただ、「暇だ」と言えるマインドは非常に大切です。
自分を追い込んで、要領よく作業をしないと暇はできませんから。
なので、私が物事を断るときは、「その日は予定があるので」以外に断ったことはありません。基本的には。
嫌な相手の時は「あー、ちょっと忙しいんですよね」とうやむやにしてましたけどね。
逆に言うと、毎回「忙しくて」と断ってくる相手には、単純に嫌われている可能性があります。
上に出た彼からすると、私に対してはそうだったのかもしれません(笑)
今の彼女もずっと忙しい忙しいと言っていましたが、最近はちゃんとこちらに合わせて時間作ってくれますもんね。
当時は嫌われていた、というよりも興味を持たれていないとか、優先順位が低かった、というだけでしょうけどね。
忙しい病から脱却するには、まずは口癖を治すことです。
上記の考え方は、別に私固有の考え方ではなく、案外一般的に考えられてます。
だって、好意を持っている相手だったら、別日の候補を上げたり、そもそも「忙しい」とか「時間がない」じゃなくて、何故会えないのかの理由を伝えますよね。
明確な理由もわからないのに断られ続けたら、もうその人は誘いたくなくなるのが普通です。
その結果、本当に忙しいにも関わらず、嫌がられている、と少なからず感じてしまうので、相手はあなたを誘わなくなるのです。
これは、機会の損失です。
今までの私の幸運の考え方的に言えば「運気を下げる」行為です。
では、どうやって時間を作ればよいのか?
簡単です。
要領良く物事をこなしていけばよいだけなのです。
そして、物事を効率よくこなしていく方法は当HPに沢山あるので、是非ご覧くださいね!
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