なんだか来場者数が増えているらしい・・・デバファー、興味おありですか?
忙しかったにもかかわらず、何故か長らく来場者数が増えていました。
毎日更新していた時とほぼ変わらないくらいの来場者。
色々なところから来てくれてるんですね。ありがとうございます。
正直、最近は朝から忙しかったので書く時間が確保できなかったのですが、少し落ち着いてきたので、また毎日更新を再開しようかと思います。
うちのブログは言うまでもなく弱小なので、検索から人なんて来ないと思っていたのですが、パフォーマンスを見ると意外や意外、何名か来てくれているみたいですね。
本当何人かですけどね(笑)
正直ネタ不足感もあるので、この検索ワードに絡めて書いていこうかな、と思います。
こんな弱小でも検索で引っかかるということはねらい目ってことでしょうから(笑)
本日はなぜか検索すると1ページに出てくる「デバファー」について。
デバファーというと、殆どの方はゲームを思い浮かべますよね。
実際、調べて一番に出るのはゲームの称号みたいです。
私の発信しているデバファーと種類が違う気がしますけどね(笑)
ただ、現実世界には確実にデバファーというものがいます。
これがブラック企業などの上司を代表とする、「自分の邪魔をしてくる人達」ですね。
デバファーの厄介なところは、一見相手が強く見えるところです。
こちらを押し下げて、相手はそのままの位置にいるので、実際には相手の能力はそんなに高くなくてよいのです。
普通、能力の高い人というのは、階段の上を上って大きい人達です。
しかし、デバファーというのは、その階段を下らせる技術を持っている人たちなのです。
勿論、時にはそういう商法もあるかもしれませんが、基本的にはナンセンスですよね。
だって、お互いに成長がありませんから。
某漫画で「俺が第三者に負けたからと言ってテメェらが強くなったわけじゃないのに、よくもまあ挑んでくるな」のような発言がありました。
勿論、意味合いとしては全く異なりますが、こういう状況が起きるのがデバファーとの関係性なのです。
上記の漫画の主人公も相手の特殊能力打ち消すから、ある意味デバファー?
デバファーに悩まされている人達が一番にしないといけない対策は「相手と自分の状態を客観的に見ること」です。
勿論、これは無茶苦茶難しいです。
なんせ、それが難しいからこそ、相手より下に叩き落されているわけですからね。
私も資格の実習中にすごいデバファーの先生の元につくことがありました。
2回あったのですが、その両方の先生がともに大したことないにもかかわらず、自分のことをすごい先生と言わせるのに全力だったわけです。
一人目の先生はその部の部長さんでした。
その方の場合、何かに突出しているわけではなく、ただ単純にオールラウンダーな先生でした。
あ、オールラウンダーの人っていうのには注意が必要です。
デバファーの多い人種ですので。
スポーツにおいては超有利に戦ったりもできるのですが、職場においてはただただ足を引っ張られることになる場合があります。
勿論、最終的にはその人の人間性なので、超助けてくれる方も、デバファーになるゴミもいるので、一概には何とも言いにくいですけどね。
何故オールラウンダーがデバファーに変わってしまうのか。
こちらの知識や能力に応じて、マウントの取れる手段や話に変えてくるからですね。
そんなのが上司の場合には本当に大変です。
会社というコミュニティであれば、上に立つ人間はオールラウンダーである必要があると思いますが、末端の人間は突出した能力を持っていれば良い、というのが持論です。
だって、何かに対応しないといけない上司と違って、振られた仕事をしっかりとやる末端の方がそれに対するクオリティは上がるはずですからね。
にもかかわらず、その先生はその末端にもそれで怒ったりするわけです。
「何で出来なんだよ!」っと。
そりゃまだまだやっていないんだから出来ないでしょ。
教えないと出来るわけがないんですけどね。
その理不尽な言葉がどんどんデバフになり、能力を下げていくわけです。
その結果、相手を階段から下げ、自分の位置を相対的に上げることになるのです。
どうしようもないですね。
もう一人の先生も同じようなものでした。
「なんでできないんだよ!」と「そういうところ」というのはすさまじいデバフの言葉です。
後輩育成する方で、これを使っている人は、自分がデバファーになっていないか注意した方が良いですよ。
この言葉を使っているうえで、後輩が使えないと思っている場合、多分あなたの問題ですから。
特に「そういうところ」という言葉は言っている本人が気持ち良いだけで1円の価値もありません。
だって何の指摘にもなってませんし、改善策の提示もできていませんからね。
この世で最もゴミな言葉だと思います。
語彙力のないバカしか使わないので、絶対に使わないようにしましょうね。
こういうところにも、実はデバフというのはあるのです。
だから、露骨にこちらを下げてくる人だけでなくとも、デバファーというのは多くいます。
そういうものに対しては、絶対に気が付けるように客観視というのは強く持ちましょうね。
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