情けは人のためならず
今日は運の話をしていきます。
私は運の話が大好きで、運というものを一番大事にしています。時点で健康。
そして、おかげさまで私はめちゃくちゃ運が良いです。
しかし、そもそも運が良いとはどういうことなのでしょうか。
宝くじが当たる!
お金を拾う!
抽選に当たる!
・・・こんなのは別に運が良いわけではありません。
というか、そういうのに運を使う人は間違いなくすぐに運が枯渇します。
では、効率厨の私は運をどうとらえるか。
それは、「チャンスの多さ」です。
・・・超当たり前ですね。
運が良い人間も、運が悪い人間も、チャンスをつかむ確率はそう広くはないと思っています。
チャンスをつかめるかどうかは結局、能力の高さに直結するものなので、高める手段はあるとしても、どうしても拾える拾えないはあるので、30~60%程度には帰結すると思います。
だから、運が良い人というのは、チャンスが回ってくる回数が多い上、ある程度の能力を持っているうえで、拾っているチャンスの回数が多いだけなのです。
では、何故そのチャンスの数が違うのか?というのが皆さんに重要な点でしょう。
チャンスの量はその人となりによってかなり上下します。
①どれだけ頑張っているか。
②どれだけ視野を広げているか。
③どれだけ人を思いやれるか。
④どれだけ反省できているか。
ぱっと思いつくだけでこれだけのチャンスを増やす方法があります。
そもそも、チャンスというと、皆さんスロットで7が二つそろっている状態だと思っているのではないかと思います。
全然違います。
チャンスは、スロットをするコインを一枚もらえている状態です。
パチスロなんてしたことないですが、あれって揃うのが決まっていたり、目押しというのができないとどうしようもなかったりするそうですね。
チャンスも勿論、揃うはずのないチャンスがあります。
そして、それを潜り抜けても、能力が低ければ目押しができないので、当たらない、ということもあります。
それでも、回せているだけマシではあるのですけどね。
では、チャンスというのはどこから降ってくるでしょうか。
勿論、勝手にわいてくるものではありません。
仕事でのチャンスも、異性とのチャンスも、良い場所に出会えるのかも、良い環境に行けるのかも、良いものを買えるのかも、全て人とのつながりから生まれるのです。
つまり、
運を良くしたい
→チャンスの数を増やしたい
→チャンスを持ってくる人と関わりたい
→人から好かれる必要がある
→様々な人に恩や顔を売っておく必要がある
→人に好かれ、関わられる人でないといけない
→誰にでも優しくある
→すべての人に感謝する
という必要があるのです。
少し途中が抜けているので、突拍子もないことを言っているように感じるかもしれませんが、運をよくするのに最短の道は「人にやさしくする」ということになります。
この辺はそのうち掘り下げていきますね。