ドムラス効率研究所

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マルチタスク塾①マルチタスクとは?

私はマルチタスクが超得意です。

先輩、後輩からは気持ち悪いとわれるほどです。

 

①後輩と雑談しながら、

②仕事での資料を作り、

③先輩の仕事がスムーズにいくようにコントロールし、

④次の仕事での動きを考え、

⑤患者さんの来店時間を意識し、

⑥同僚の行動を意識して補助

を同時進行でしていたので、もはやいうに及ばずですね。

後輩が仕事をしていないのは突っ込みどころですけどね!

 

そんなわけで、何回かに渡って、マルチタスクをする方法をお伝えしていこうと思います。

ただし、これはかなり得手不得手がハッキリと分かれますし、できるのが良いとも言いにくいものです。

できないならできないで良いです。

勿論、「やれるけど疲れるからしない」というものがベストですが、特性が強く出る部分なので、知識だけでも持って行ってください。

今回は①のマルチタスクとは?の部分です。

 

マルチタスクは、超簡単に言うと、同時に様々な作業をすることです。

簡単かつ、既にしている方がいるであろうもので言うと、

 

①電話で話しながら②メモを取る

①会議で意見を述べながら②メモを取る

①会話をしながら②車を運転する

 

といったようなものになります。

これらは超簡単ですが、なんだかんだでしていると思います。

主婦の方で言えば、もっと膨大になりますね。

 

①料理をしながら②子供の面倒を見て③洗濯ものを回す

①洗い物をしながら②テレビを見て③会話をする

①洗濯物を畳みながら②子供の勉強を見て③明日の献立を考える

 

・・・世のお母さんたちってスゲー。

このように、求められれば使える、という状態にしておくのは非常に大切です。

そして、できないといけない、という場面は意外と多いです。

 

例えば、主婦の方であればマルチタスクができないと家事は回りませんよね。

営業の方でも

①運転②道路確認③世間話④時間管理

のように、マルチタスクができないとどうしようもないこともあります。

 

ここまででマルチタスクが如何に大切かは伝わったでしょうか?

ただ・・・マルチタスクは心身への負担が非常に大きいのも特徴です。

急激な思考の切り替え、その思考に対して動かないといけない身体。

そして、気を遣うところが増えることでのメンタルの疲弊具合もそうでしょう。

 

なので、しないで良い場面ではしない方が、実は無難なのです。

オススメはしませんが、私のようにそれが当たり前になれば、また別ですけど。

慣れてもめちゃくちゃ疲れますけど(笑)

では、次回からはマルチタスクになるための方法などを書いていきますね。