副交感神経が高まる時、場所、時間を作る
効率よく生きるには自律神経のコントロールが重要になります。
交感神経は勝手に入りますが、副交感神経は意識しないと入りにくいです。
今週のお題「好きな公園」。
皆さんは好きな場所がありますか?
私は長年地元を離れていましたが、去年、地元に戻ってきました。
何故地元が良かったのか。
地元は暮らした土地であり、なつかしさを感じられるところが多いです。
そして、その何となく温かい感覚はリラックス効果があり、気が緩み、自律神経が整います。
その中でも、公園は特にその傾向が強いです。
大体の公園は、日当たりが良く、緑が豊富で、休めるベンチがあり、静かな傾向が強いと思います。
日光が当たると血流が良くなりますし、葉のこすれる音は音以上に細かな振動として骨を振動させます。
ベンチで休みながら、静かな環境にいると、徐々に自立神経を整えることができます。
公園というのは、自律神経を整えるにはちょうど良いのです。
私は週一散歩する公園があります。
そして、月2散歩する公園もあります。
休みが一日しかないので、数回しか行けませんが、そこは私を整えてくれます。
幼稚園に通っている頃から行っている公園です。
子供の頃や、昔を思い出すのは認知症にも良いそうです。
昔の音楽などを聴くと、その情景が思い浮かびますよね。
脳が急激に活性化している証拠です。
場所であればさらに思い出は戻ってくると思います。
そして、認知症にも良いということは、我々も脳の活性化になるでしょう。
人生のパフォーマンスを上げるには、健康になることが重要です。
そして、健康になるには自律神経を整えるのが最短です。
大体の方が交感神経が強くなっています。
副交感神経を高める手段を多く持ってくださいね。